PROBLEM副業起業でこんなお悩みありませんか?
- 本業との両立が難しい
- 副業起業に取り組む時間やエネルギー
- 稼ぐことができるか不安
- 何をすれば良いかわからない
- アイデアがない
- 資金の調達が難しい
- 必要なスキルや知識が不足
- リスクが大きく、不安な気持ち
- 法律的な問題や税金のことに対する悩み
PARTNER 「副業起業のすゝめ」は「副業起業」のパートナー
副業起業のご支援いたします!
相談
今抱えているアイデアやビジネスモデルなどの無料相談を行います。
提案
相談に基づきビジネスプランの作成・市場調査・顧客開拓のアドバイスなど具体的なご提案をいたします。
実行
資金調達・法的手続きや税金・心理的なサポートやモチベーション維持など実行支援いたします。
ABOUT「副業起業」とは
「副業起業」とは、会社員が副業の先に、起業を目標として準備することを意味します。
単なるバイトとしての副業ではなく、将来的に起業を目指す「副業起業」は、テストトライアル的要素がありますので、起業におけるリスクを低減させ、家族など周囲の理解も得られやすいという利点があります。
一方、本業と並行して事業を立ち上げることを、個人一人で行うのは体力的にも精神的にも厳しいと思いますので、我々のような外部の専門家と連携することで、現実的に進めていくことが可能になります。
副業起業のすゝめに相談に来られる方
STEP本格的な起業のステップとしての
「副業起業」のススメ
起業と一言に言っても、様々な起業スタイルがあります。
一昔前は、脱サラして起業するというのは、「リスキーな選択」として、保守的な日本人の本流の生き方ではなかったと思います。ビジネスチャンスを見つけ、会社員を辞め、一念発起してスタートアップに身を投じる一部の人は、身近にあまりケースもなく、現実的な選択肢として難しいと判断されてた人も多いと思います。
一方、1990年代からITの世界では、起業するハードルは下がり、起業による成功者が増えました。さらに、現在2020年代ポストコロナ時代においては、リモートワークや副業兼業の社会における浸透もあり、会社員の起業へのハードルは一気に下がったと考えられています。
起業へのハードルは下がりました。ただ、起業の成功率は決して高くはありません。
以下の数字をご存知でしょうか?
これは、起業して生き残る確率と言われています。
5年後で約15%の生存率になるため、実質100社中15社のみが生き残る計算になります。
残りの85社は、ビジネスをたたむ結果につながっているため、起業とはやはり現実面では厳しい世界であるのが事実です。
我々は、会社員という本業を準備期間および事業のトライアル期間にあてる「副業起業」という選択を取ることで、起業のリスクを低減させることを推奨しています。
起業は失敗がつきものですが、「副業起業」であれば、安定した会社員の立場と両立させることで、様々な試行錯誤を実施した上で、本業を卒業し本格的な起業をする際には、かなり成功率の高い事業としてスタートが可能になります。
これは保守的な日本人的思考にあった現実的な起業方法だと思いますし、副業・兼業、パラレルキャリアを推進する政府の方向性および、テクノロジーの進化とアフターコロナの社会的潮流によるリモートワークの浸透により、より現実的な起業方法になってきたと考えられます。
ぜひご自身のキャリア選択の1つとして、「副業起業」を考えてみませんか?
我々はそんな皆様の「副業起業パートナー」として考えていただければと思います。
CASES相談事例
社会人生活20数年このまま定年退職するか、アイデア活かして
副業・起業するか悩み中
- 年齢
- 45歳
- 学歴
- 一流私大卒
- 現在の職業
- 総合商社
営業職
- 現在の役職
- 課長代行
- 性別
- 男性
- 家族構成
- 妻 、子供2人
- 年収
- 1,500万
社会人生活20数年、給与水準も高く、特別に早い出世ではないが、順調に昇進し、さしたる不満はない。
一方、世の中は、人生100年時代、DX・AIの時代、JOB型推進といわれる中で、このまま、大禍なく過ごせるのか多少の不安はある。
世の中では、スタートアップに注目が集まっていて、自分ももう少し若かったら、そうした業界で活躍することもあったのかもしれないと考える時もある。
まだ子供の教育費もあるし、住宅ローンもあるし、少し飽きてはきたが、このまま、定年60歳までいるのが現実的と思っている。
一方、自分の時代は、70歳、いや、75歳まで働かないと社会保障もままならないのかもしれないなーとも。。考えてみれば、10年、15年はあっという間だろうなー、リスキリングというワードもよく聞くし、定年後に何しようか、そろそろ、考えなきゃなーと思っている。
雇用延長した先輩みても楽しそうじゃないしなー、考えちゃうなー。転職も難しいしな。。定年時に独立・起業という選択肢もあるなー。
本来なら、もっと早く独立した方がよいが、、リスキーだよな。。これまで培ってきた社内外のネットワーク・知見を基にすれば、新規事業のアイディアって色々浮かぶよなー。
でもなー、そんな簡単じゃないよなー、、と思うこともある。
定年退職前に、起業を考えているが、何をしたらいいかがわからない
- 年齢
- 52歳
- 学歴
- 一流私大卒
- 現在の職業
- メーカー
開発職
- 現在の役職
- なし
- 性別
- 男性
- 家族構成
- 妻 、子供2人
- 年収
- 1,200万
大手製造業の開発職として、様々な商品開発に関わり、充実したサラリーマン生活を満喫しており、職場に大きな不満はない。一方、社内昇進などの野望も薄れ、小さくても自分のビジネスを起こしている友人などの話を聞くと、自分もこれまでの開発人生で社内的にはボツとなったアイデアを形するのもありなのではないかと思う時もある。
子育てもひと段落し、サラリーマン人生でやりたいことは、全てやりきった感もある。
どこから、始めれば良いかわからないが、数年後に定年退職してのんびりするよりは、
今から自らが温めていた新しいアイデアを軸に、起業するもありなのではないかと、考え始めている。
人、もの、金、全て万全に揃っている訳ではないが、自分のアイデアに賛同してくれそうな人も
いないわけではない。ただ、正直、どこから手をつけて良いのも分からない。。
現在の営業人脈を活かし副業起業をしたいが時間がない・・・
- 年齢
- 40歳
- 学歴
- 旧帝大卒
- 現在の職業
- 証券会社
営業職
- 現在の役職
- 課長
- 性別
- 男性
- 家族構成
- 妻 、子供1人
- 年収
- 1,200万
営業力に自信あり、社内でも順調に実力発揮できている。顧客には経営者、資産家が多いため、会社経営の話を聞く機会も多く、独立を勧められることも頻繁にある。
色々とビジネスアイディアもあり、知り合いの経営者とのコネクションを活かして、起業してみたいと思っている。
しかし、日々の証券営業も多忙で、気がつけば、時間ばかりが過ぎていて、アクションを起こせていない。
一緒に考えてくれるパートナーがいればなー。。と思うが、学生時代の友人には安定志向のサラリーマンが多く、身近にはいない。
仕事を通じて知り合った経営者にこの段階で相談するのは、本業にも影響するし、と逡巡している。
医療ビジネスにおける新規事業化のためのパートナがほしい
- 年齢
- 45歳
- 学歴
- 中堅私立大卒
- 現在の職業
- 専門商社
(医療)
営業職
- 現在の役職
- 課長
- 性別
- 男性
- 家族構成
- 妻 、子供2人
- 年収
- 1,000万
メーカー機能も有した医療機器・商材を扱う商社で新規開発・営業に従事している。
総合商社の医療分野に従事する人よりも、医療業界への知見・ネットワークには自信がある。
米国など海外ビジネスの事例にも精通しており、社内で新規事業を推進したいと思っている。
しかし、社内事業化にはハードルも多く、自由にやれないかなーと考えている。
産官学の連携も構想はあるが、1人では。。誰か仲間が欲しい。
スタートアップ起業に必要な「アイデア」と「仲間」を探し中
- 年齢
- 35歳
- 学歴
- 国立大
理系大学院卒
- 現在の職業
- 外資系コンサル
- 現在の役職
- シニアマネージャー
- 性別
- 男性
- 家族構成
- 妻 、子供1人
- 年収
- 2,000万
大学卒業後、いくつか転職をして順調にキャリアアップ。
現在は、外資系コンサルで大企業クライアントに対し、経営戦略やDX戦略の構築、提案に勤しむ。
経営コンサルは、やりがいはある一方で自らで実行する立場ではなく、虚しさを感じるときもある。
周りは、独立していく人も多く、スタートアップでIPO前の会社へCXO職で引き抜かれる人も多い。人生一度きり。
自分もIPO目指せるような事業ネタのある人と組んで、スタートアップを起こしてみたいが、目の前の仕事が忙しく落ち着いて考える暇もなく、時間だけが経っていき、少し焦りを感じ始めている。
これだ!という事業ネタに出会いたい。
FAQよくある質問
- 相談に料金は発生しますか?
- 相談だけの場合、基本的に料金は発生しません。実際に、「副業起業」のお手伝いが発生する前に個別に相談させていただければと思います。(例えば、顧問契約など)
- 実際に副業から起業する場合、準備期間にどの程度時間がかかりますか?
- 実際に起業する内容にもよりますが、最短では半年程度の準備期間から起業に至ったケースもございます。
一方、じっくり準備するイメージの方は数年副業として準備しつつ、タイミングを計って起業するケースもございます。
- 副業が解禁されていない場合はどうするのですか?
- まず、社内規定で副業が解禁されていない場合には、土日などお休みのプライベートな活動として準備をして頂くケースが多いです。
- 起業する際には、仲間が必要と思いますが、他の方はどのようにされていますか?
- こちらもケースバイケースですが、同僚や学校時代の友人など近しい人と副業起業されるケースもありますが、これまで知人でなかった人と、様々なネットワーキングの中から共同起業する仲間を見つけられるケースも多いです。私どものネットワークの中からご紹介するケースもございます。
PARTNER副業起業パートナー
- 長尾 和
- 副業起業パートナー
私は、30歳の時に新規事業開発の部署に配属され、32歳で社内起業、その後、35歳でその企業を引き継ぐ形で独立しました。
大企業において社内起業する際のメリット・デメリットを体感しました。
先ず、メリットとしては、周囲には優秀な人材が数多おり、各種インフラが整っていること、そして、創業時から大企業の信用あるブランドを活かすことができることです。
一方、デメリットとしては、大企業ゆえ、求める売上・利益など水準が高く、いわゆる、間尺に合う事業を構築することは非常に難しく、起業のハードルは高いです。
また、起業後も、承認された精緻な事業計画を基に経営していくため、市場動向を鑑みながら軌道修正していくことも、数多の関係者への丁寧な説明・承認が必要となります。
つまり、個人起業と比較すると、柔軟かつ機動的に起動修正することは難しいです。
独立起業後は、180度環境も変わり、一から十まで自由に自己裁量でできる一方、大企業には当たり前のように存在した優秀なサポーターはおりません。
私の場合、社内起業の流れの中での独立でしたので、大企業傘下から外れた時の心構えや準備ができておりませんでした。
実際、社内外の協力者を自ら探していかねばなりませんし、大企業のブランドも活用できないため、一から信用を積み上げていくことの厳しさも体感しました。
そうした自らの実体験からも、大企業からの独立が頭によぎる方々は、「副業起業」の中で、優秀な起業経験者・サポーター・仲間を集めつつ、その中で、多角的な議論をしたり、色々な経験を積まれた後に、自らの置かれた環境に一番フィットする形で独立されることをお薦めします。
人生100年時代、かつ、多様性の時代です。
これまでの起業・独立の定義には入らないような、現職以外の副収入を得るための起業、定年後活躍する舞台を自ら作っておくための起業など、多様な考え方があると思います。
我々のメンバーは、大企業出身且つ起業経験者ですので、皆さんの置かれた環境を理解し、寄り添いながら、皆様のアイディア実現のお手伝いができると思います。
先ずは、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
- 服部 慶
- 副業起業パートナー
私は30歳の時にサラリーマンを卒業し、起業しました。その当時は、今でいう副業解禁などの話もありませんでした。通常業務と並行して、平日夜、土日に事業開発を行っていました。
準備期間としては約1年弱だったと思います。事業がうまくいけば、サラリーマン辞めようと割と気楽な形でスタートしたのを記憶しています。
今考えると、いわゆる今我々が推奨している「副業起業」を実践していたのだな、と思います。
その後、多くの起業家の方とお会いしましたが、年齢問わず、「副業起業」されている方は多いということに気づきました。大企業の役員クラスの方の中にも、副業起業され、退職後、自らの事業で成功されている方も見てきました。
このような方々と自身の経験から、「副業起業」は、リスクを低減した、日本人にあった起業スタイルなのではないか?と感じるようになりました。
一方、いわゆる副業・兼業が一般化し始めた現在でも、このようなスタイルで副業から始める起業を実践しようとすると、いろいろな壁が出てくることも事実です。まず、アイデアがあっても時間の余裕がない、事業立ち上げの仲間がいない、余裕資金がない、マーケティングってどうすれば良いの?、平日の営業はどうする?、、などなど。
こんな悩みから、せっかくやる気とアイデアがあっても、「副業起業」に足を踏み出すことができない方も大勢いらっしゃると思います。
我々は、そのような方の背中を押し、一緒に伴走することで、皆様の事業アイデア実現のお手伝いができればと考えております。
まずはお気軽にご相談頂ければと思います。
OPERATOR運営
- 会社名
- 株式会社IKIGAI
- 設立
- 2020年12月20日
- 取締役
- 代表者 長尾 和
- 所在地
- 〒101-0043
東京都千代田区神田富山町7
BIZSMART神田富山町
- TEL
- 03-6868-4770
- WEBサイト
- https://iki-gai.co.jp/
- 加盟団体
- ㈳日本ベンチャーキャピタル協会